なりたてのエンジニアがよく躓く、インストールメディアの入手方法。

Windows 10の入手方法はネット上にあふれてるので割愛。
※ USBメモリを使ってインストールするときは注意が必要

LinuxのOSイメージは、各ディストリビューションの公式ページで入手できるが、そのほとんどが最新バージョンだし、そもそもディストリビューションの名前を知らないとネットで検索できない。

業務の都合で古いバージョンが必要だったり、ディストリビューションの名前がうろ覚えでうまく検索できなかったり、といったことはままある。

そんな時にはこちら

リポジトリのミラーにもなっている理化学研究所のサイト。
古すぎてサポートが終わってしまっているバージョンは結構消されてるが、様々なディストリビューションのIOSファイルを入手可能。

.isoファイルのダウンロードは、対象のファイル名(リンク)の上で右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択。

ISOファイルを入手したら、念のためファイル破損が破損していないことをHash check で確認。
Hash値のファイルは、「CHECKSUM」や「sha256sum.txt」といった名前のテキストファイルとして、isoファイルと同じディレクトリに格納されている。

Hash check は、ネット上にFreeツールがあふれてるのでそれを使うもよし。コマンドプロンプトで確認するもよし。

certutil -hashfile (ファイルのパス)確認するファイル名 確認したいアルゴリズム

1件のコメント

  1. ピンバック: Hwo to make Home environment. – Ten Papa Blog

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